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ドイツポスター(1890-1933)展
於:宇都宮美術館 宮環ぶっとばしていってきますた。 国も年代もものすごくおからさんホイホイでしたので・・・ね・・・。 すごく・・・ドイツでした。。 1900年代前半のドイツの男の人って・・・オールバック、多いよね。ホント。 アールヌーヴォーの頃のポスターはもろにアルフォンスさんのにおいがぷんぷんしてフランス兄ちゃんが漂ってたYO! ミュシャ氏はチェコ(旧オーストリア帝国)のご出身だそうですが。。 しかし戦争中のポスターはどこの国も似たような文言を並べるんだな。。 金属を供出しろとか、増産に励めとか。農村部の皆さんは増産に励んで飢えた都市部の住民を助けてください云々。総力戦なんだから当たり前だけど。 なんだか自分の卒論(第二次世界大戦中の銃後の農村生活 from家の光)を思い出しましたですよ。 日本で、(多分WW1時の)イギリス、フランス、アメリカ、ロシア、ドイツの戦争中のポスター集めて企画展したことがあるらしい。WW2前だろうけど。ぜひみたいわそれ。 ドイツのポスターは紙質もあまりよくなくて、色彩も暗いのが多い。切羽詰ってる感じがするって日本さん意見が率直すぎます。もうちょっと八橋にくるんでください。 宇都宮美術館ってあんなところにあったんだね!! っていうかできたの最近・・・? 市内で美術館といえば、桜通十文字のところしか知らなかったい。 しかも学芸員の資格取得関連の研修で一回いったっきり。。 いやー、市の広報っちゅーのはこまめに確認してみるもんだと思いました。。 PR |
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